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離島移住のススメ

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移住のこと、離島のこと、五島市のことを知るマガジン
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#離島

五島に移住する前に(移住マメ知識付き)

こんにちは。 五島市役所(長崎県)の移住定住チーム(UIターン相談窓口)のスタッフ(移住支援員)が書いている公式noteです。 五島市のこと、五島列島のことをまだよく知らないという方は、このページをぜひ呼んでみてください。読み終わる頃には、五島や移住の基礎知識がわかるはずです。 01.noteで書くこと「空き家も多そうだし、家はすぐ見つかりますよね?」 「島は仕事が限られそうだから、その中から選ぶしかないですよね?」 これらは実際に移住相談員に寄せられた質問です。 こ

それは誤解?!五島に移住する前に知るべき事実

2024年12月3日更新 こんにちは。五島市役所の移住相談窓口の公式noteです。 毎年移住者が増え続けている五島市。 メディアで取り上げられる機会が増え、数年前に比べると五島の知名度はぐーんと上がりました。ネットの世界でも、観光サイトや個人のブログなどで紹介され、さまざまな情報が溢れかえっています。 それなのに、未だに「え!そうなの?!」と驚かれる五島のあれこれ。 この記事では、移住者であるスタッフも移住時に勘違いし、「移住当時に知りたかった!」と思える情報をまとめま

島に移住してびっくりしたこと【あるある】

都会と田舎のギャップっていろいろありますよね。今回は、東京から五島市に移住した移住支援員が島に移住してからびっくりしたことを、4つのカテゴリーでざっくばらんに紹介します! 長崎県五島市とは 01.生活・文化編 おすそ分けが大胆 麻袋いっぱいのさつまいも、クーラーボックスに詰まった魚、米一袋、巨大なスイカ一玉など、一人暮らしだろうと関係なくたっぷりといただくことがあります。おすそ分け文化は、住んでいる地域によってあったり、なかったり。 毎日時刻を知らせるメロディが鳴る

【6つの地域】移住先の希望に近いところはどこ?【長崎県五島市】

“暮らしやすい離島”として若い世代の移住先に人気の長崎県五島市。 移住する方の多くが暮らしているのが五島列島最大の島、福江島です。 福江島の面積は、326.43平方km。車で寄り道をせずに一周した場合、約3時間かかります。(わりと広いです!) そんな福江島の中でも大きく5つの地区に分かれ、地区ごとに景色や文化、雰囲気が大きく異なります。 この記事では、移住する前にぜひチェックしておくべき五島市の地域を紹介します! 01.福江地区(福江島) 港や空港がある島の玄関口で、五

本当にあった!新生活のこまったエピソード #離島移住 #島暮らし

1月の記事で、「勤務先は決まっているけど、住むところが見つからない」をテーマに五島市内での家探し法を紹介しました。 今回は、移住するタイミングで予期せぬハプニングに見舞われた先輩移住者さんたちの本当にあったこまったエピソードをお伝えします! 本当にあった!こまったエピソード01_引越し業者がつかまらない これは3月を中心に全国各地で発生する問題です。 ただ、繁忙期を避けた場合、引越し業者から「離島は無理」と断られるケースは数年前に比べて、グッと減少したように感じます。

4月から五島に移住したい方へ #新生活 #島暮らし

毎年2月から3月にかけて、五島市の移住相談窓口には、多くの問い合わせがあります。 今回の記事は、移住歴6年の五島市移住支援員が、新生活を迎えるタイミングで五島市に移住したい方へ向けた、家探しのポイントを具体例とともにお伝えします。 必要な内容をまとめた結果、5000文字を超えてしまいました。 スキマ時間に少しずつ読み進めたり、目次から気になる内容に飛んだり、どんな形であれ五島市の現状を知っていただければと思います。 まずは、この時期の移住支援員へよくある相談の例です。