【地域おこし協力隊募集】島の課題に挑むチャレンジャー【五島】
長崎県五島市は「住みやすい離島」として移住先としても人気の島で、5年間で1,000人を超える移住者を受入れています。移住を希望している人はまだまだ多く、年間約600件の移住相談を受けています。
募集は3つのミッション
01.空き家バンクの推進(1名)
五島市への移住希望者が増加していますが、そうした方々を受け入れることのできる住宅が不足しています。
一方で、市内の空き家件数は増え続けており、活用されないまま朽ちてしまっています。
そこで、空き家バンク制度を活かして、移住希望者が暮らすことができる物件を増やしたり、空き家活用を推進するための企画立案・実践に取り組む地域おこし協力隊を募集します。
02.インバウンドの誘客促進(2名)
五島市への観光をさらに盛り上げていくためには「外国人観光客(インバウンド)」の誘客が重要です。
現在は日本人の市職員が海外での営業活動や海外向けの情報発信に取り組んでいますが、さらに誘客を促進していくために、第一言語が外国語(韓国語または中国語(繁体字))の地域おこし協力隊を募集します。
03.奈留島の観光推進(1名)
世界文化遺産の構成資産「江上集落」などの魅力的な地域資源を有する奈留島には、近年、UIターン者が宿泊施設や飲食店を開業するなど、新たな観光の動きが生まれております。
一方で、これまで観光に中心的に携わってきた組織の規模縮小や観光に精通した人材の不足といった課題から、これまでのように観光振興に取り組むことが難しい状況となっていることから、旅行業資格を持ち、観光業務についての経験が豊富な地域おこし協力隊を募集します。
募集条件や報酬、応募手続きはこちら
詳しくは以下の公式ページをご覧ください。
五島市ってどんなところ?
こちらの記事では、長崎県五島市の場所、移住に人気の理由などをまとめています。
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12月の開催日は【残り1日】です。お申込みはお早めにどうぞ。